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プロ野球

阪神「キナ・チカ」が逆転口火 5回2死から一挙5得点 矢野監督「ラッキーボーイ的な存在に」

 ◇セ・リーグ 阪神6―3中日(2019年8月14日 ナゴヤD)

<中・神>6回表2死、右越えソロホームランを放った木浪(右)を迎える近本(撮影・椎名 航)

 阪神が2死からの鮮やかな連打で逆転勝ちを収めた。3点を追う5回。簡単に2死を取られてから、先発秋山の代打・木浪が右前打。続く近本の中越え二塁打で1点を返すと北條、福留、マルテ、大山と次々と快音を響かせ、一挙5得点を奪った。

 6回にも木浪が右越え3号ソロ。矢野監督は「ラッキーボーイ的な存在になってくれた」とねぎらった。12日のこのカード初戦の2回からこの日の4回まで24イニング連続の無得点。泥沼を断ち切ったのは今季の阪神の象徴の一つとなっている「キナ・チカ」のルーキーコンビだった。