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高校野球

熊本工 1点差詰め寄るも惜敗…青山捕手、相手の隙のない走塁に「守りづらかった」

 ◇第101回全国高校野球選手権大会 2回戦 熊本工5―6関東第一(2019年8月14日 甲子園)

<関東第一・熊本工>試合に敗れた熊本工ナインは悔しさを滲ませる (撮影・後藤 大輝)   

 6年ぶりの出場となった熊本工(熊本)は5―6で関東第一(東東京)に惜敗。2006年以来、13年ぶりの3回戦進出とはならなかった。

 何度も諦めず最後まで相手を追い上げるも届かなかった。1―5の7回、7番・山口(3年)の2点適時打、9番・江川(2年)の適時打で3点を返し1点差。4―6の最終回にも1点差に迫ったがあと一歩及ばなかった。

 先発したエース左腕・林(3年)は5回を投げ7安打5失点5四球と本来の力を発揮できなかった。捕手の青山(3年)が計4盗塁を決められるなど隙のない走塁をする相手のスピードに翻弄された。林は「相手の走塁でどんどん得点圏にやってしまった。相手が上手だった。(捕手の)青山があれだけ走られることは(今まで)なかった」と語った。

 林をリードした捕手・青山は「守りづらかった。盗塁を刺せずに悔しかった」と肩を落とした。