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手のひらヒヤヒヤ…高野連が熱中症対策、ペットボトルをベンチに用意「選手を守りたい」

 ◇第101回全国高校野球選手権大会

甲子園夏の風物詩「かちわり」、選手たちにはペットボトルで「涼」を

 熱中症対策に新しい試みだ。日本高野連は大会期間中、選手が手のひらを冷やすためのペットボトルをベンチに設置することを発表した。

 関西大学野球部の協力で行った解析によれば、動脈と静脈の結合部が発達する手のひらを冷やすことで体温の上昇を抑制。熱中症予防につながるという。竹中雅彦事務局長は「地方大会期間中(7月)は全国の気温が低くて、暑さに慣れていない選手も多い。選手を守るためにできることは全てやっていきたい」と話した。参加校に実施を強制しないが、試合中は15度前後に冷やした500ミリリットルのペットボトルを複数用意し、選手に活用を呼び掛ける。