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侍ジャパン

巨人がスカウト会議 大船渡・佐々木を「トップ2」がマークへ 長谷川スカウト部長「衝撃を受けた」

 巨人は29日、東京・大手町の球団事務所でスカウト会議を開いた。甲子園の予選を戦った高校生や、都市対抗野球大会の報告などが行われた。現在、1位候補の順位付けは行われていないが、大船渡・佐々木、星稜・奥川、明大・森下らの名前が挙がる。

大船渡・佐々木

 長谷川国利スカウト部長は、大船渡と一関工の岩手大会準決勝を視察。佐々木について「(自身のスカウト歴で)初めて見た。それくらいの衝撃を受けた」と言う印象を持っていたが、129球を投げて15奪三振で2安打完封したことに「ボールがすごい。それを納得させるだけの走る体のバネがある。フォームもあれだけ足を高く、無意識であそこまでポーンと足が上がって、腕をバーンと振る。なかなかいないでしょう。あれを目指してやろうとしてもできない」と賛辞を送った。

 佐々木は甲子園出場は逃したものの、8月30日から韓国で開催されるU18ワールドカップの高校日本代表に選ばれることが濃厚。巨人は長谷川部長と、武田康チーフスカウトの「トップ2」がマークを続ける予定。甲子園終了後に原監督ら現場の意見を受け、最終的にドラフト1位を決断する。