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侍ジャパン

巨人・坂本、五輪仕様アイテムで最多11度目球宴「力と力の勝負楽しみ」

 「マイナビオールスターゲーム2019」は、12日に東京ドームで第1戦が行われる。4年連続11度目の出場 となる巨人・坂本勇人内野手(30)は、1年後に迫っている五輪をイメージした手袋、スパイクで臨む。

アディダスから提供された巨人・坂本勇のオールスター用バッティンググローブ

 坂本勇が、五輪カラーのアイテムで球宴の主役になる。新調したド派手なスパイクと打撃手袋を装着して、夏の祭典に臨む。  今回の全メンバー中、11回目の出場は最多。来年の東京五輪でも中心選手として活躍が期待される背番号6に、ぴったりのアイテムだ。契約するアディダス社から届いたスパイクは、白と赤が基調の日の丸カラー。サイドには、メダルを連想させる金銀銅の3本ラインが入る。

 さらに手袋は世界の国旗をイメージしたカラフルなデザイン。「1年に1回、派手なグラブやスパイクをつけてプレーする機会。ファンの人たちも喜んでくれるので、楽しみです」と心待ちにしている。同社と契約するヤクルト・山田哲とともに五輪カラーで、野球ファンの視線をくぎ付けにする。

 現在、25本塁打、63打点でリーグ2冠の坂本勇。打率も・303でリーグ5位に立ち、チームを支える30歳は、東京五輪で巨人同様にキャプテンを任される可能性もある。侍ジャパンの稲葉監督も「期待している選手の一人」と信頼を寄せ、遊撃のほか、三塁起用も示唆。坂本勇本人も「五輪で選ばれるように、しっかり成績を残さないと」と大舞台への思いは強い。

 まずは、12日の球宴第1戦で輝きを放つ。前回ここで開催された15年は不参加だったため、東京ドームでの出場は自身初。「力と力の勝負ができるのは楽しみ」。日本を代表するプレーで沸かせる。 (青森 正宣)