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社会人野球

優勝の清水建設&王子HDにスポニチ杯 清水は念願の初V、王子は8度目

 ◇OFBL春季L納会

優勝カップを手にするO組優勝の清水建設・加藤武二元オーナー(左)とF組優勝の王子HD・武田芳明オーナー(撮影・西川祐介)

 45歳以上の経済人による軟式野球、OFB(オーバー・フォーティー・ベースボール=スポーツニッポン新聞社後援)の19年春季リーグ納会が11日、東京・丸の内の日本工業倶楽部で行われた。

 表彰式ではO組優勝の清水建設・加藤武二元常務取締役、F組優勝の王子HDに当番会社の王子HDから日本工業倶楽部杯と優勝ペナント、スポーツニッポン新聞社・河野俊史社長からはスポニチ杯が贈られた。

 《2冠須田感激》O組の清水建設は4勝1敗で東京ガスと並んだが、得失点差で念願の初優勝。1954年の第3回大会から参加し、66年目で初めてO組の頂点に立った。全試合に登板し、4勝を挙げてMVPとスポニチバッテリー賞を獲得した須田光弥投手は「優勝させていただきました。まさか、まだ夢のようで…。秋もケガをしないように全力で頑張りたい」と話した。元オーナーでもある加藤武二元常務取締役は「令和に改元された最初のリーグ戦で初優勝。先輩方が味わえなかった。感激しています」と感無量だった。

 《無敗8度目V》F組の王子HDは4勝1分けと無敗で8度目のF組優勝を飾った。オーナーの武田芳明取締役専務グループ経営委員は「勝つことはうれしい、楽しい。楽しいからまた頑張る。優勝することはうれしい」と笑顔。仕事のため表彰式を欠席した林田義樹外野手が打率・500、14打点で打点王となり、MVPに輝いた。武田オーナーは「次回はO組。勝ちます。次のシーズンも真剣勝負したい」と秋のシーズンに目を向けた。