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高校野球

履正社・安田「準優勝と優勝の違い感じた」60号&夏日本一誓う

 ◇春季大阪大会1回戦 履正社7―0今宮 ※7回コールド(2017年4月16日 履正社茨木グラウンド)

履正社・安田

 今秋ドラフト上位候補の履正社・安田尚憲内野手(3年)が18歳の誓いに日本一と高校通算60本塁打の目標を掲げた。16日にあった大阪大会1回戦・今宮戦に「3番・三塁」で先発。2本の二塁打を放つなど勝利に貢献した。

 18歳になって初めて迎えた公式戦で公立の実力校を粉砕した。4回はスライダーを、6回は直球を強振。いずれも右翼へ痛烈な二塁打を放った。前日15日の誕生日は自身の似顔絵が描かれたケーキを食べた左の大砲は「18歳はもう大人。責任と自覚のある行動をしたい」と足元を見つめた。

 今春の選抜は準決勝の報徳学園戦で高校通算50号を放ったが、決勝は宿敵・大阪桐蔭に敗れた。選抜後にあった岡田龍生監督との進路相談で、改めて進路をプロ1本に絞った安田。「準優勝と優勝の違いを感じました。夏は日本一しかない。60号は打ちたい」と決意を語った。