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阪神、DeNAとの乱打戦を制す…4回に糸井嘉男の適時打など一挙6点


阪神は4月12日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。両チーム計24安打が飛び交った乱打戦を制し、8-6で勝利した。

阪神は1-3と2点ビハインドで迎えた4回表、2死満塁の好機を作ると、梅野隆太郎捕手が適時打を放って同点。続く満塁の場面で、高山俊外野手が押し出し四球を選び勝ち越しに成功。さらに、糸井嘉男外野手の適時打や原口文仁内野手のソロ本塁打など打線がつながり、8-3とリードを広げた。

その後、DeNAに2点差まで追い上げられるも、最後はドリス投手が締めて今季3セーブ目を挙げた。DeNAは、先発の今永昇太投手が5回を投げて8失点と誤算だった。

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