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プロ野球

中日、終盤集中打で5カードぶり勝ち越し 与田監督、京田V打にホッ「粘り強かった」

 ◇交流戦 中日6―2オリックス(2019年6月12日 京セラD)

<オ・中>インタビュー後、スタンドの声援に応える京田(撮影・亀井 直樹)

 中日は打線が終盤に粘りを見せ、オリックスに快勝。6月初の連勝を飾った。

 2―2の8回1死満塁から京田の左前適時打で勝ち越しに成功。2ストライクと追い込まれながらも3球目の高めに浮いたフォークを決勝打にし「大野さんが頑張って投げていたので、どんな形でもいいので1点と思って打席に入った。皆がつないでくれたので、僕も続けて良かったです」と笑みを浮かべた。

 さらに2死満塁から井領も走者一掃となる中越え適時三塁打で突き放し「京田が打って勝ち越すことができていたので、思い切って打っていくことができました」と振り返った。

 8日の楽天戦から1点、2点、2点と3試合続けて得点力不足に悩んでいた中、終盤の勝負どころで効果的な安打が出た打線に与田監督も「選手に焦りが出ていたが、京田が2ストライクから粘り強かった」と安堵の表情。

 5カードぶりの勝ち越しを決め、指揮官は「とにかく1つ1つ勝っていくしかない」とさらなる連勝を誓った。