ロサンゼルス・ドジャースの前田健太が4月4日、サンディエゴ・パドレス戦に先発登板したが5回3失点で敗戦投手になっている。

前田は初回の先頭打者に四球。1アウトを取ったあと、ウィル・マイヤーズの当たりは詰まらせたが内野の頭を越える。次打者のヤンガービス・ソラーテに打たれて早くも1点を失った。この回さらに1点を失った前田は、三回にソラーテのソロ弾で3失点。

打線もパドレス投手陣に5安打無得点に抑えられ、ドジャースは0-4で敗れた。

この試合にファンからは、「外野手の陣容に不安。辛く長いシーズンになりそうだ」「左、右、左で投手をジグザグ起用したかったんだろうけど、普通に2戦目はリッチ・ヒルで良かったんじゃないの？」「打線の援護もなかったな。しかし前田には7回まで投げてほしいところ」「去年もよく見た流れです」などの声が寄せられている。