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プロ野球

プロ初の満塁アーチから一夜…DeNA・伊藤光に初回からアクシデント 両肩支えられベンチへ

 ◇セ・リーグ DeNA―中日(2019年5月16日 横浜)

 前日15日にプロ初の満塁アーチを放ったDeNAの伊藤光捕手(30)が初回からいきなりアクシデントに見舞われた。

 中日戦(横浜)に「8番・捕手」で先発出場。ドラフト3位ルーキーの大貫とバッテリーを組んで試合に臨んだ。

 だが、初回、1番・京田にいきなり左翼フェンス直撃の二塁打を打たれると、1死三塁としてから3番・平田の遊ゴロで失点。先制点を許した直後、4番・ビシエドの時にとんだアクシデントに見舞われた。

 2ボール1ストライクからの4球目をビシエドが強振。鋭いファールチップが伊藤光の左膝付近を直撃した。

 プロテクターのちょうど切れ目あたりを直撃したように見え、伊藤光はその場で悶絶。1人で歩くことができず、鶴岡バッテリーコーチとトレーナーに肩を借りてベンチ裏に消えた。

 ベンチ前では嶺井がキャッチボールを始め、プレー続行は不可能かと思われたが、しばしの試合中断後、伊藤光は元気に走りながらベンチから登場。スタンドからは大きな拍手が送られ、カウント2―2からの5球目、伊藤光復帰直後の1球目でビシエドを空振り三振に仕留めてそれ以上の失点は許さなかった。

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