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法大打線爆発 2番宇草ソロ含む4安打5打点&3番福田3ラン含め7打点&4番伊藤2発4打点

 ◇東京六大学野球春季リーグ戦第1週第2日 法大18―5東大(2019年4月14日 神宮)

<東大・法大>3回1死一塁宇草は2ランを打ちスタンドへガッツポーズ(撮影・荻原 浩人)

 法大が4発18得点で東大を圧倒、連勝で勝ち点1とした。

 まずは2番・宇草孔基(4年=常総学院)が1点を追う3回に逆転2ランを右翼席へ。勢いに乗って4回に中前適時打、5回は右前2点打、7回にも中前打で計4安打5打点の爆発だ。「1打席1打席の積み重ねです。状況に応じてですが、チームに3番が2人いるイメージを想定してます」。“恐怖の2番打者”がほくそ笑んだ。

 3番・福田光輝主将(4年=大阪桐蔭)も4回の右越え3ランから始まって5回は左中間2点二塁打、8回も右翼線2点二塁打と計7打点をマークした。リーグ記録の1試合8打点(95年春 早大・矢口健一)に迫る荒稼ぎに「自分のイメージはチャンスに弱かったのに…。走者がいると“嫌やな”だったのに、主将になって打点を意識したのが良かったのかな」と笑った。

 4番・伊藤寛士内野手(4年=中京大中京)も3回に左中間、5回にも右中間へ1試合2発と広角に打ち分けた。これがリーグ戦初アーチ。高校時代は慶大・中村が3番、伊藤は4番として通算45本塁打を誇っていたが、大学進学後は差をつけられ始めていた。“未完の大器”返上の2発に「自分も負けられない。あいつが打ったら、自分も打つ」。今月27日から慶大との1戦に伊藤は再び猛打を誓った。