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侍ジャパン

U18侍ジャパンの常葉大菊川・根来、国士舘大に合格「4年後は絶対プロ」

 侍ジャパンU―18日本代表で、昨夏甲子園16強の常葉大菊川野球部・根来龍真捕手(3年)が15日、東都大学リーグ2部・国士舘大21世紀アジア学部に二期のスポーツ推薦入試で合格した。プロか大学進学かで迷い、決断が遅れて試験日程と吉報到着がここまでずれ込んだが「長かった。進路が決まってホッとしましたし、これでしっかり野球に打ち込めます」と柔和な笑みを浮かべた。

国士舘大に合格し喜ぶ根来

 人並み外れた鉄砲肩に俊足強打。打線ではチームの4番として活躍し、守備でもエース右腕・漢人友也(3年=中京大進学)ら投手陣を支えた。日本代表でも奈良間大己遊撃手(3年=立正大進学)と共にアジア選手権3位に貢献した。

 「4年後は絶対プロ」と明確な目標を描く上で、国士舘大を選んだ。ジャパンでプレーしながら「木製バットへの対応力がなかったし、体つき的にもプロでやっているイメージが沸かなかった」が理由だ。誘ってくれた辻俊哉監督(39)は元プロの捕手出身。さらに主将の増田来希捕手(3年)、副将の鈴木崇良内野手、エース左腕・山田裕介(以上3年)といずれも常葉大菊川の先輩という環境も背中を押した。

 早速、16日から大学の練習に合流する。(小澤 秀人)

 ◆根来 龍真(ねごろ・りょうま)2000年(平12)4月15日、静岡県掛川市生まれの18歳。掛川第一小4年から桔梗が丘野球少年団で野球を始め、1番・遊撃手で活躍。掛川東中では浜松リトルシニアに所属。常葉大菊川入学後は2年春から捕手でレギュラー。3年秋には福井国体にも出場。高校通算9本塁打。1メートル71、65キロ。右投げ左打ち。50メートル走6秒2。家族は両親と弟。血液型O。

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