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プロ野球

楽天・ブセニッツ 手応えのフリー打撃登板 平石監督も評価「ボールに力あった」

 ◇楽天春季キャンプ(2019年2月12日)

<楽天キャンプ>打撃投手として登板したブセニッツ(撮影・三島 英忠)

 楽天の新外国人アラン・ブセニッツ投手が、沖縄・金武でのキャンプで初めてフリー打撃に登板した。

 内田、足立を相手に計23球。内田には柵越えの一発を許すも、一方で直球で2球続けて空振りを奪い、安打性の打球は2本に抑えた。

 「初めて打者に投げたけど、全体的にはやれることがやれたと思う」

 カーブとチェンジアップも投じたが、カーブは制球に苦しむシーンも。平石監督は「ボールに力があった。カーブはちょっと引っかけ気味だったけど、精度が上がってくれば面白い」と話した。

 その投球を初めて見たというソフトバンク・竹口昭憲スコアラーは「真っすぐは球威があって力がありそう。変化球はコントロールできるか。これからじゃないですかね」と評した。

 松井、ハーマンとの「M・H・B」の3人で終盤の3イニングを任される可能性もある。助っ人右腕は実戦に向けて「まずは初球に真っすぐでストライクを取る。次にカーブをストライクゾーンに入れて、追い込んでからカーブで(仕留める)」と青写真を描く。