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プロ野球

独立Lから復帰の古村、6年ぶりベイスターズユニで対外試合登板へ 13日ロッテ戦

 ◇DeNA春季キャンプ(2019年2月12日)

<DeNAキャンプ休日>笠井(右)とキャッチボールする古村(撮影・島崎忠彦)

 独立リーグからDeNAに復帰した古村徹投手(25)が、13日の練習試合・ロッテ戦(宜野湾)で、6年ぶりにベイスターズのユニホームで対外試合に登板する。

 休養日返上で前日練習を行った古村は「自主トレから積み重ねてきたものを大事にしたい」と意欲的だ。11年ドラフト8位で横浜ベイスターズ(現DeNA)に入団も、育成契約を経て14年に戦力外通告を経験。1軍登板がないまま、打撃投手の職に就いたが現役を諦めきれずに16年に四国ILの愛媛に入団。2年間在籍の後、昨季まではBC富山でプレーし、入団テストを経て古巣復帰をつかみ取った。

 中継ぎ左腕として期待され、ロッテ戦も終盤の1イニングを任される。DeNAでの対外試合は13年9月のイースタン・リーグ登板以来だ。「独立リーグ時代はこの時期もバイトで野球どころではなかった。今の状況は幸せ」。苦労を重ねながら150キロ台の直球も手に入れた。遠回りした分、誰よりも成長した姿を相手打線に見せつける。

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