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侍ジャパン

オリ吉田正、初侍“内定” 稲葉監督3・9招集を示唆「見てみたい」

 ◇オリックス・春季キャンプ(2019年2月7日)

フリー打撃で竹安と対決する吉田正(撮影・井垣 忠夫)

 オリックスの吉田正尚外野手(25)が3月9、10日に行われるメキシコとの強化試合(京セラドーム)で侍ジャパン入りすることが濃厚になった。宮崎キャンプを視察した侍ジャパンの稲葉篤紀監督が「ジャパンに入ってどういう打撃をするのか興味がある。外国人相手にどう対応するか、見てみたい」と招集を示唆。吉田正は「代表はトップの集まる場所。選ばれたら、期待に応えられるように」と抱負を語った。

 代名詞であるフルスイングに稲葉監督も興味津々だった。この日のフリー打撃でも電光掲示板に打球を直撃させるなど上々の内容。「今はセンター方向に強い打球で、良い角度を付けて。(打球が)落ちてこないようにスピン量をかけている」と昨季の26本塁打を更新し自身初タイトル獲得に向け練習中。年齢制限のない日本代表は初となるが「(外国人が相手でも)特別意識せず、自分の持っているものを出すだけだし、その日のベストを尽くしたい」とフルスイングは不変だ。

 1月の自主トレで、師事している室伏広治氏(アテネ五輪男子ハンマー投げ金メダリスト)から「ぜひ加わってほしい」と20年東京五輪出場にラブコールを送られたばかり。今回の侍ジャパンは、東京五輪を見据え若手の起用が中心で、オリックスからは山岡、山本らもリストアップされているもようだ。

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