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プロ野球

日体大始動 松本&東妻抜けてもまだいる150キロコンビ 北山&吉田

 首都大学野球リーグの日体大が9日、神奈川県横浜市の同大野球場で始動した。

 西武1位の松本、ロッテ2位の東妻が抜けたが、新チームにもドラフト候補の逸材がそろう。北山比呂投手(3年、横浜)と吉田大喜投手(3年、大冠)の右腕コンビだ。必勝祈願を終えた2人はともにプロ志望を誓い「日本一を目指す」と口をそろえた。

 昨年の大学日本代表候補合宿で154キロを計測した北山は2日から自主トレを開始。「日本一になるため、できることに徹する」と冷静だ。松本の姿を「人間的にもすごい人だった。自分だけじゃなく、周りをしっかり受け入れているところがすごい。見習いたい」と振り返る。リーグ戦未勝利だが「春は5勝」と頼もしい。

 吉田は高校時代もプロ志望届を提出した実力派。現在は最速150キロに到達した。「2人の存在が大きすぎて…」と恐縮しつつも「松本さんはどんな環境でもベストを尽くしていたし、東妻さんは常に手を抜かなかった。良い先輩と常に高い意識で一緒にやれた。春は1戦目先発を目標に頑張りたい」と力を込めた。