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プロ野球

松井秀喜氏が4番打者の神髄学んだ“天才打者”「真骨頂を見せてもらった」

 巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(44)が7日放送のフジテレビ「S‐PARK」(日曜深夜0・00)にVTR出演。94年の“10・8決戦”を振り返り、当時巨人の4番だった落合博満氏(65)について語った。

松井秀喜氏

 94年のセ・リーグ優勝の行方は、中日との最終戦で勝った方が優勝という“10・8決戦”に。落合氏はこの試合で先制本塁打と決勝適時打を放つ活躍。巨人を4年ぶりのリーグ優勝に導いた。

 3番で試合に出場した松井氏は「あの試合は私の中で現役20年間で最も大きな1試合だったと思います」と回顧。「落合さんはあのシーズンはトータルでは不本意だったと思います。でも、あの大一番でシーズン一番の4番の働きを出すっていう、それが4番打者ですよ」「4番打者の神髄、真骨頂を見せてもらった気がします」と語った。

 「一番打つ人、一番信頼される人が4番を打つ。そう漠然と考えていましたけど、それだけじゃない」と続け、「皆4番打者の背中を見ているんですよね。打つだけじゃなくて背中でチーム全体にいい影響を与えられるのが本物の4番打者だと思います。かなり感動しました」と落合氏から“4番の神髄”を学んだことを明かした。