- プロ野球
2017.01.13 12:39
埼玉西武チア・bluelegends Hikari 「ダイナミックにパフォーマンスしたい」
※掲載期限切れのため動画は削除しました
日本最高峰の力と技の応酬が繰り広げられるプロ野球、グラウンドにはそんなハイレベルな戦いに華を添える勝利の女神達がいる。イニング間や試合の前後に選手とファンを盛り上げてくれる彼女達はどんな思いでパフォーマンスを行っているのか。パ・リーグ各球団のダンスパフォーマーの方にその胸中を語ってもらった。
第三弾は、埼玉西武ライオンズ公式パフォーマンスチーム・bluelegends Hikariさんが登場。
――最初に所属グループ、お名前を教えて下さい。
「埼玉西武ライオンズの公式パフォーマンスチームbluelegendsのHikariです」
――bluelegendsに応募したきっかけは?
「元bluelegendsメンバーの友人がいましてその友人の勧めでオーディションを受けました」
――受かった時の気持ち、覚えていますか?
「とにかく嬉しかったです。最初は実感なかったんですけど、顔合わせやリハーサルを重ねるにつれて喜びが出てきました」
――埼玉西武ライオンズの本拠地である西武プリンスドームの魅力はどういうところでしょうか?
「半ドーム型なので春だったら桜が見えたり、ナイターだときれいに差し込む夕日を見ながら観戦出来るのでそういう四季を感じながら観戦出来るところがいいところだと思います」
――パフォーマンスの際、心掛けていることは何ですか?
「ドームでパフォーマンスさせていただく時はとにかく広いし、360度から見られているので大きくダイナミックにパフォーマンスすることとあとは笑顔ですね。試合状況がどんな状況でも笑顔でいることを心掛けています」
――bluelegendsのパフォーマンスでここを見てほしいというところはありますか?
「他球団のチアさんはポンポンを持ったりするチームもあるんですけど、私たちは持たずに踊っているので手先をしなやかに使ったり、みんな揃うように練習を重ねているのでそこを見ていただきたいです」
――昨季限りで卒業となりましたがbluelegendsでの2年間はどんな日々でしたか?
「とにかくbluelegends中心の生活だったのでトレーニングを頑張ったり、人前に出させていただくお仕事だったのでパフォーマンス力アップ出来ましたし、いろんな経験させてもらって密度の濃い時間でした」
――bluelegendsにとって今年はどんな1年になってもらいたいですか?
「ライオンズファンの方はもちろんより多くの人に愛されるチームになってほしいです」