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プロ野球

ヤクルト武内が引退へ 05年希望枠で入団 いぶし銀の“左の切り札”

 ヤクルトの武内晋一内野手(34)が今季限りで現役を引退することが分かった。智弁和歌山―早大を経て、05年ドラフト希望枠で入団。3年目の08年には主に左の代打や守備固めで自己最多116試合に出場した。

ヤクルトの武内晋一内野手

 いぶし銀の存在としてチームを支え、12年から2年間は選手会長を務めるなどチーム内での人望も厚かった。13年目の今季は出場15試合で打率・286、1本塁打。9月4日の中日戦では6点を追う9回、4年ぶりの本塁打となる2ランを放ち、チームを大逆転勝利に導いていた。今後は球団に残る方針だ。