BASEBALL GATE

プロ野球

【戦評】10/4 広島東洋カープ対読売ジャイアンツ

巨人は5回表、岡本の適時打で先制に成功する。2-0で迎えた8回には、阿部と長野の2者連続本塁打が飛び出し、リードを広げた。投げては、エース・菅野が9回無失点の快投で今季8度目の完封勝利。一方の広島は、天谷が現役最終打席をキャッチャーゴロで終えた。