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開幕戦以来の本拠地登板で好投!北海道日本ハム・ロドリゲスが今季2勝目!

 日本ハム―オリックス20  オリックスに勝利し、ファンの声援に応える日本ハムのロドリゲス(左)と鶴岡。奥は節電のため使用を取りやめた左翼の大型ビジョン=札幌ドーム【写真提供:共同通信社】ƒ€


 北海道日本ハムのロドリゲスが14日のオリックス戦に先発し、6回1失点と試合を作り本拠地で来日初の白星を飾った。

 196cmの長身から繰り出す角度あるストレートと変化球が武器のロドリゲス。クイックやけん制に難はあったものの、栗山英樹監督から開幕投手に抜擢されるなど、期待の高さを伺わせた。しかし、開幕戦では3回途中8失点と結果を残せず。その後も結果は残せず、2軍でしっかりと鍛え直すことに。そして迎えた8月27日のオリックス戦で5回無失点と来日初勝利。8日の試合では中継ぎとして2回を無失点に抑え、完全復調をアピールした。

 この日は、初回に制球が定まらず、2死からタイムリーを浴び1点を失うも2回以降はボールを低めに集めて打たせて取る本来のピッチングを取り戻し、相手にヒットを許さず。すると打線も4回に女房役の鶴岡慎也のタイムリーなどで逆転すると、5回、6回にも1点ずつを加えリードを広げた。ロドリゲスは、今季最長となる6回を投げきり3安打1失点。その後、リリーフ陣が1点差まで詰め寄られるも、なんとかしのぎ切りチームは勝利した。

 お立ち台でロドリゲスは、「初回にトラブルあったんですけど、その後カーブとシンカーとチェンジアップとがうまく低めに集まっていって、いいピッチングでした」と振り返った。8月下旬の再昇格以降、安定感抜群の投球を見せるロドリゲス。まだ、望みが残されている逆転優勝へ向け、助っ人右腕の活躍は欠かせないものとなる。