プロ野球

1年間出場できる身体を作れば結果を出せる!大ブレーク間違いなしな男の来季にかける想い! 吉田正尚(オリックス・バファローズ)

■吉田正尚

各球団から期待の若手が派遣されているアジアウインターリーグは多くの選手に実戦経験を積ませるため毎試合オーダーが変わる。そんな中、吉田正尚(オリックス)だけは打順が変わらない。ウエスタン選抜不動の4番として打線の中心を担っている。
その打棒を見せつけたのがアジアのライバル・韓国プロ野球選抜との一戦。初回に放った先制の適時2塁打はその後の大爆発のほんの序章に過ぎず、2打席目以降の成績は安打、安打、四球、2塁打、安打。6打席全てで出塁し、翌日のイースタン選抜との試合でも第1打席に2塁打を放つと2つの四球を選ぶ。今季2桁本塁打を記録したフルスイングからかっ飛ばす長打力は言うに及ばず、出塁率も非常に高い。長打率+出塁率で計算され、.800を超えれば強打者とされるOPSで今季残した数字は.854。腰に故障を抱える関係で規定打席には到達していないがこれはパリーグ4位に相当し、所属するオリックスの看板選出・糸井嘉男さえ上回る。
アマチュア時代も大学ジャパンの4番を務め、U18代表との壮行試合では甲子園を沸かせた投手から2本塁打を放つなど実績十分。同世代の中でその打撃力は頭2つは抜けている。背番号はメジャーの若きスーパースター、ブライス・ハーパーと同じ34を背負う。近い将来、侍ジャパントップチームの主軸として暴れてくれるに違いない。

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