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2016.12.14 14:45
プロが語る、正しいグラブ選びのポイントとは…
どんなスター選手も、最初はみな同じ白球を追いかける野球少年だった――。トップへ上り詰めたプロ選手が語る、いま野球少年・少女へ教えたいこととは…
◆ 「愛情を持つこと」
今シーズン限りで現役を引退した“ハマの番長”こと三浦大輔は、何よりも「愛情」が大切だと語る。
「まずは実際に手にとってみてのフィーリングが大事。そして愛情をもって手入れしていけば、それが手に馴染んでいつか自分の形になる」
これだ!というグラブと出会い、それを大事に使い続けること。そして野球を楽しむこと――。
長い間一線級で活躍してきたハマの番長は、この2つを強調する。
◆ 「最初の印象」を大切に
また、守備の名手として知られる巨人の松本哲也もこの意見に同調。実は、これまでずっと同じ型のグラブを使い続けているのだと言う。
「自分でお店に行ってはめてみたり、自分で良いなという感覚は大事。はめた瞬間の印象、『あ、これいいな』とか、そういった最初の印象というのが意外と重要だと思います」
まずは手に取ってみて、自分の感覚でたしかめてみること。時間を惜しまず、納得できるパートナーを選んで欲しいと語る。
◆ 「重いもの」を選ぶべし?
最後に、巨人のエースとして活躍する菅野智之投手は、少し意外なポイントを挙げた。
「重いものがいいですね」――。その理由は以下のようにつづく。
「小さい頃は耐久性が大事。たくさん道具を買ってもらえるわけではないので、重くて頑丈なものを長く使う。そうすれば道具をきれいに磨いたり、大事使っていく気持ちも身につくと思います」
また、重いものを使うことで、「自然と鍛えられる」という効果もあるという。道具を大切に、愛情をもって長く使う。どの選手に話を聞いても、これは共通する大切なポイントのようだ。
1.最初の印象を大事にする
2.頑丈で長く使えるものを選ぶ
3.愛情をもって大切に使う
レギュラーを目指す選手を
サポートする新シリーズが登場!
試合に出て活躍したいと思うジュニア世代へ向けて、新たに誕生した「セレクトナイン」。
ミズノがこれまで積み重ねてきた技術やノウハウを結集させ、
すべての野球少年の「上達したい」という願い、「勝ちたい」という想いをサポートします。
~即戦力クオリティ~
1.開閉しやすい独自の構造
2.より良い重厚感と耐久性の創出
3.輝く専用マーク
4.フィット感あふれる平裏レザー
開閉しやすい独自の構造
(オープン&クローズフレックス)
『とにかく捕りやすい』を追求。
すぐに使えて手に馴染む柔らかさで、
レギュラーを目指す戦いの強い味方に。
2カ所に開きやすく閉じやすい構造を採用。
自然な捕球動作をサポートします。
【野球少年の声】
・やわらかく使いやすそうに感じた。球も捕りやすそう。(小学6年/捕手)
・やわらかく、すぐ使えそうな感じ。(小学6年/一塁手)
セレクトナイン専用当て革
捕球時のストレスをなくすことで、上達を後押し。
クラスを超えた重厚感を演出。
耐久性をアップさせつつも、
フレックス感も実現させている。
【野球少年の声】
・速い球がきても捕球時に手が痛くなさそう。(小学6年/投手)
セレクトナイン専用マーク
なによりも『カッコいいデザイン』が大事。
野球少年の全力プレーに光るアクセントを。
クラスを超えた高級感を演出します。
【野球少年の声】
・カラーバリエーションが豊富でかっこいい。ブラックとオレンジが好み。(小学6年/捕手)
・グラブ自体もかっこいいけど、マークのデザインが好き。(小学6年/一塁手)
・赤、オレンジの色がかっこいい。(小学6年/投手)
NEW平裏 「STEER SOFT W/J」
求めたのは手に馴染むフィット感。
新たな『STEER SOFT W/J』を採用。
手入れのしなやかな感触と、
操作時のフィット感を高めています。
【野球少年の声】
・縫い目がきれいで、素材も良い。手入れの感触が気持ちいい。(小学6年/投手)
◆ 商品紹介
・軟式(1AJGR166) 1万3,000円+税
・少年(1AJGY166) 1万1,000円+税
・ソフト(1AJGS166)1万3,000円+税
・ソフト(1AJGS168)1万1,000円+税 ※1・2号用
発売月:2016年12月
☆詳細はコチラ ⇒ http://www.mizuno.jp/baseball/products/SELECT9/
プレーヤーのパフォーマンスをステップアップさせるために投入。
クラスを超えたクオリティが、レギュラーを狙う挑戦をサポートする。