日本テレビは、2018年の読売巨人軍主催試合を地上波、BS日テレ、日テレジータス、インターネット配信サービスで放送することを決定した。

読売巨人軍2018年シーズンのスローガンは、「奮輝～GIANTS PRIDE 2018～」。日本テレビは「Fun！BASEBALL！！」を野球中継のタイトルとして掲げ、昨季4位に終わった読売巨人軍が2014年以来のリーグ制覇、2012年以来の日本一を目指す姿を中継する。

放送数は、地上波19試合、BS日テレがトップ＆リレーナイター4試合含む61試合、日テレジータスと2つのインターネット配信サービス（ジャイアンツLIVEストリーム、Hulu）が全72試合。地上波で「若年層を中心としたプロ野球ファンの底辺拡大」を図りながら、BS、CS、インターネット配信などを通じて、多くのファンのニーズに応える。

地上波では、3月30日（金）に開幕戦となる「巨人vs 阪神」を17時50分～20時54分まで全国ネットで放送する。最大延長30分。3月31日（土）の開幕第2戦「巨人vs 阪神」、4月1日（日）の開幕第3戦「巨人vs 阪神」の放送も予定している。

■放送数
・地上波19試合:ナイター5試合（全国ネット5試合）、デーゲーム14試合（全国ネット2試合／関東ローカル12試合）
・BS 日テレ:57試合＋トップ＆リレーナイター4試合 合計61試合
・CS日テレジータス:全72試合
・ジャイアンツLIVEストリーム:全72試合
・ネット配信 Hulu:全72試合