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FA中の上原浩治、連日のブルペン入りも「胃が痛いわ」


フリーエージェント(FA)の上原浩治投手が1月26日にツイッターを更新して、所属球団が決まらないまま過ごす複雑な胸中を明かした。

2017年は前年世界一のシカゴ・カブスでプレーした上原。勝ち継投の一角としてカブスのブルペンを支え、49試合に登板して防御率3.98、3勝4敗、2セーブ、14ホールドだった。一方で負傷や体調不良による離脱があり、9月2日を最後に登板がなくシーズン終了後にFAとなった。

所属先が決まらない上原。2日連続ブルペン入りするなど旺盛に動いてはいるが「でも、なかなか気持ちが…ね。胃が痛いわ」と精神的にノリきれない部分がある。

上原の投稿にファンからは、「早く決まって美味しいお酒が呑めることを願っています」「ただただマウンドで投げる姿が見たいです!!」「早めに所属球団が決まることをいのってます」「まだまだ、上原投手のピッチングを見たいです!早く決まる事を心待ちにしてます!」などのコメントが寄せられている。

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