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俺こそがエース!埼玉西武の菊池が5安打完封で“200K対決”を制す!

楽天戦に先発し、完封勝利を挙げた西武・菊池=メットライフドーム【写真提供:共同通信社】


 埼玉西武の菊池が、14日のCSファーストステージ第1戦・楽天戦(メットライフ)に先発し、9回を散発の5安打で無失点に抑える完封勝利。則本とのエース対決を制した。

 「初戦が大事だと話していたのでうれしいです」と菊池。初回に先頭の茂木にヒットを許し犠打で2塁に送られたが、3番・ペゲーロを外角スライダーで空振り三振、続く4番・ウィーラーにはカウント2-2から155キロのストレートで見逃し三振と、圧巻の投球で無失点。味方打線が爆発して点差が開いていく中、「野手の人が援護してくれたので伸び伸び投げられました」と今季レギュラーシーズンで8戦8勝と相性抜群だった東北楽天打線を、この日もいとも簡単に抑え込んだ。

 高卒8年目にして、この日が自身CS初登板だった菊池だが、「(則本より)絶対に先にマウンドを降りたくないという気持ちで投げました。プレッシャーとかはなくて、ワクワクしていました」と物怖じしない気迫の投球を披露。計9三振も記録し、今季200奪三振をクリアした(則本222奪三振、菊池217奪三振)エース対決にも完勝した。「明日以降もゲームがあるので、なんとかいい流れでバトンを渡せればと思っていた。最高の結果でよかったです」と胸を張ると、「(明日の第2戦は)何もできないですけど…、遅刻せずに球場に来るくらいです!」と本拠地ファンから笑いを誘っていた。