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カブス連覇へ好発進、投手戦を制して白星スタート


シカゴ・カブスは10月6日、ワシントン・ナショナルズとナショナル・リーグ地区シリーズ第1戦を戦い、3-0で勝利した。

試合はカブス先発のカイル・ヘンドリックスが好投。ナショナルズ先発のジャスティン・バーランダーとの投手戦になる。お互い五回まで0を並べ続けて六回、ついにカブスが先制する。

カブスは先頭のハビエル・バエスがエラーで出塁。ヘンドリックスが送って、ベン・ゾブリストは倒れるものの、クリス・ブライアントが適時打を放つ。アンソニー・リゾも続いてカブスが2点を奪った。

八回にも1点を加えたカブスは裏の守備から継投に入る。C.J.エドワーズ、ウェイド・デービスがナショナルズ打線を無安打に抑え、完封リレーで白星スタートを飾った。

この試合にファンからは、「さすが昨シーズンのチャンピオンチーム。落ち着いてましたね」「素晴らしくレベルの高い投手戦だった」「ナショナルズ今年も地区シリーズ止まりなのか」「ヘンドリックスはコントロールが冴えていた。ストラスバーグも途中までは良かっただけにエラーが悔やまれる」などの声が寄せられている。

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