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プロ野球

佐々木が9回1失点プロ初完投で約3カ月半ぶりの3勝目!千葉ロッテが快勝!

プロ初完投で3勝目を挙げ、伊東監督(左)に迎えられるロッテ・佐々木=札幌ドーム【写真提供:共同通信社】


千葉ロッテが4対1で北海道日本ハムに勝利。ルーキー・佐々木がプロ初完投勝利を挙げた。

 千葉ロッテは大卒1年目の佐々木、対する北海道日本ハムは高卒6年目の上沢。若手右腕同士の投げ合いで始まった。試合は千葉ロッテペース。1回表、2番・荻野が2塁打で出塁すると、3番・角中がセンター前タイムリーで1点、さらに2死から鈴木のヒットを挟んで、中村のタイムリーで初回に幸先よく2点を先制。さらに3回にはペーニャが12号ソロを放って序盤で3点のリードを奪うと、続く4回には加藤の3塁打の後に角中がこの日2本目のタイムリーを放って4点目。上沢をマウンド上から引きずり下ろした。

 約2カ月ぶりの1軍登板となった佐々木は、1回、3回と先頭打者にヒットを許したが、コーナーを丁寧に突いて後続を抑えて5回まで2安打無失点。6回以降は毎回ヒットを許しながらも、9回に横尾に2試合連続本塁打を許したのみで、9回を8安打2四球5奪三振で1失点。自身5月25日以来のプロ3勝目を挙げた。

 敗れた日本ハムは、先発の上沢が3回1/3を8安打4失点で降板。5回以降は玉井、そして村田が好投して無失点に抑えたが、打線が9回にプロ2年目の横尾の一発による1点のみ。この日の敗戦で今季のCS進出の可能性が完全に消滅した。