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吉川光が移籍後初勝利!読売巨人が15安打7得点で快勝!

移籍後初勝利を挙げ、ナインとタッチする巨人・吉川光(左から3人目)。左端は高橋監督=甲子園【写真提供:共同通信社】


甲子園で行われた阪神対読売巨人の試合は、7対2で読売巨人が勝利した。

 阪神は2勝0敗、防御率3.46の岩田が、読売巨人は0勝2敗、防御率4.00の吉川光が先発。読売巨人は2回、村田の安打と橋本到の死球で1死1、2塁とすると小林がレフトへ適時打を放ち1点を先制。さらに吉川光の打球が相手の失策を誘い2点目を奪うと、打順がトップに返り、陽も適時打を放つ。1死1、3塁からはマギーがレフトスタンドへ3点本塁打を放ちこの回一挙6得点。序盤のビッグイニングで試合の主導権を握った。

 大量援護を受けた吉川光は何度も得点圏に走者を背負いながらも粘りのピッチングで適時打を許さず、6回無失点。試合の大勢を決めると、追加点は4回に橋本到の犠牲フライによる1点のみだったが、陽が5打数5安打で塁上を賑わすなど、攻撃の手を緩めず逃げ切りに成功。吉川光が移籍後初勝利を挙げ、チームは0.5ゲーム差で追う横浜DeNAが敗れたため入れ替わりで3位に浮上。熾烈なCS争いで半歩リードした。

 阪神は岩田が2回に6点を失い大量リードを許す苦しい展開に。4回にも2番手の榎田が先頭打者を失策で出塁させたことから失点し、リードを広げられてしまう。打線は初回から8回までは毎回の10安打を放つも無得点。9回に無死1塁から糸井が2ランをライトスタンドに叩き込んだが反撃が遅かった。