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原樹が7回1失点!東京ヤクルトが1点差で逃げ切り勝ち!

中日戦に先発したヤクルト・原樹=神宮【写真提供:共同通信社】


東京ヤクルトが2対1で中日に勝利。僅差の好ゲームを制した。

 先発のマウンドに上がったのは、東京ヤクルトが今季2勝9敗、防御率4.08の原。対する中日が同6勝7敗、防御率4.23の大野。先制したのは東京ヤクルト。1回裏に2死2塁の場面で4番・山田がタイムリーヒットを放ち1点を奪った。山田は3回裏にも1死満塁のチャンスでタイムリーを放ち、先発の原を援護した。

 90日ぶりの勝利を目指す原は、ヒットでランナーを許す場面はあったものの、4回まで反撃を許さず。しかし、5回表に1死3塁とピンチを迎えると、2番・遠藤の内野ゴロの間に1点を失ってしまう。その後、死球とヒットで2死1、3塁と一打同点の場面を作るが5番・福田を三振に仕留めピンチを切り抜けた。結局、7回を投げ8安打を許すが1失点のみでリリーフ陣へ託した。

 一方、序盤に2点を失った中日の先発・大野は、4回以降圧巻のピッチング。力強いストレートを軸にした強気の攻めで追加点を与えず、味方の反撃を待った。だが、中日打線が6回以降目立ったチャンスは作れず。東京ヤクルトは8回を秋吉、9回をルーキと盤石のリレーで1点差を守り切った。

 敗れた中日は、相手を上回る9安打を放ちながら、1点止まり。120球の熱投で8回を投げきったエースを援護できなかった。