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2017.07.31 15:15
Google上半期検索ランキング1位は「WBC」
Googleが2017年上半期検索ランキングを発表した。調査期間は、1月1日から6月30日。急上昇ランキングでは、日本が惜しくも敗れ、アメリカが初の王者となった野球の「WBC」が1位にランクインした。
新たな試みとして始まった「プレミアムフライデー」が2位に続いた。7位には名古屋にオープンした「レゴランド」が、8位には爆発的な人気を博した「ハンドスピナー」が入る結果となっている。また、平野美宇(エリートアカデミー)や張本智和(同)ら若手選手が躍進した「世界卓球」が9位にランクインした。
日本でも大ブームとなったハンドスピナー(c) Getty Images
平野美宇選手(c) Getty Images
張本智和選手(c) Getty Images
GoogleはWBC出場に先立ち行われた壮行試合前(1月1日~2月27日)と、2次ラウンド開催期間中(3月12日~16日)の2度、最も検索された“野球日本代表選手”検索ランキングを発表している。
WBC日本代表、注目選手は中田翔…野球日本代表選手検索ランキング
【WBC2017】WBC決勝ラウンド注目選手は「小林誠司」…野球日本代表検索ランキング
壮行試合前のランキングでは6位だった小林誠司(巨人)が攻守ともに活躍を見せ、2次ラウンド中には1位に輝いている。
小林誠司選手(c) Getty Images
《Google調べ》