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田中将大、自己最多14奪三振で8勝目…6回途中まで完全ペース


ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が7月28日、タンパベイ・レイズ戦に先発登板して8回を2安打1失点、14奪三振に抑え今季8勝目を挙げた。

田中は先頭から5者連続三振の立ち上がり。その後もレイズにランナーを許さず六回2アウトまでパーフェクトピッチングだった。七回にルーカス・デューダのソロ本塁打で失点したが動じることなく後続を断った。

八回も3者連続三振で締めた田中。メジャーでは自己最多となる14奪三振をマーク。チームもアーロン・ジャッジの本塁打などで6-1の勝利を収めた。

田中の快投にファンからは、「今日はスライダーとスプリットがキレてた」「全体的に安定して良い投球だった」「やはり田中はコントロールの投手だね。今日くらい安定してると打たれない」「今年は波が激しいけどこのまま13勝くらいしてもらいたいな」などの声が寄せられている。

8勝目を挙げた田中将大(2017年7月28日)
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