- キャンプレポート
2026.02.17 14:40
【現地レポート】横浜DeNAベイスターズ・宜野湾キャンプ!海風を感じながらの練習見学!抽選制のサイン会も盛況!【PR】

海を望む位置にあるユニオンですからスタジアム宜野湾
1987年から始まり、今年で節目の40年目を迎えたDeNAの宜野湾キャンプ。ユニオンですからスタジアム宜野湾(宜野湾市立野球場)は、那覇空港から車で約30分、西海岸沿い、大規模なコンサートや国際会議が開かれる沖縄コンベンションセンターもある宜野湾海浜公園内にある。那覇からのアクセスもしやすく、400台以上が停められる無料駐車場が隣接されており、今年もキャンプ初日から多くのファンが訪れている。

豪華な「歓海門」が目印。入って右奥に練習施設、左に無料駐車場がある
■抽選制のサイン会を毎日実施
ファンの出足は早い。メイン球場での練習開始は午前10時だが、大勢のファンが1時間以上も前から来場している。目的は抽選制の「選手サイン会」だ。試合日を除いてキャンプ期間中は毎日、「選手サイン会」「練習後野手サイン会」の2種類を実施(対象選手はインフォメーションの掲示板に当日掲載)。商店街などでもよく使用している“ガラガラ”での抽選会が午前9時から行われ、当たりの「赤い玉」が出れば、2種類どちらかのサイン会を選択して参加できるというルールだ。
キャンプ3日目の平日でも、開始30分が経過した時点ですでに200メートル以上もの長蛇の列が出来上がっていた。外れても「何度でも挑戦可能」とのことで、ファンからは「2周目で当たりました!」との声。当日、早めに球場に来てサイン会の抽選に挑戦し、その後からゆっくりと練習を見学するスケジュールが良さそうだ。

多目的運動場前テントからサブグラウンド近くまで長蛇の列

球団マスコットのDB.スターマンも南国気分だ

練習後に行われた牧秀悟選手のサイン会の様子
■新生・相川ベイスターズの注目ポイントは?
昨季のDeNAはセ・リーグ2位だったが、優勝した阪神とは13ゲーム差を付けられた。新たにOBの相川亮二氏が監督に就任した中、新戦力として前阪神のデュプランティエの獲得に成功し、さらに投手のルイーズ、レイノルズ、野手のヒュンメル、さらにルーキーとしてドラフト1位入団の小田康一郎(青山学院大)も1年目から大きな期待を寄せられている。相川新監督は今キャンプのテーマに「チームプレーの精度向上」を挙げており、キャンプ3日目となった訪問日も、実践的なシートノックが行われ、選手たちの大きな声が球場に響いていた。また、ブルペンも盛況。連日、投手陣が投げ込みを行っている。

綺麗なブルペン。ファンも見学可能だ

多目的広場からブルペンへ移動する選手たち。ファンとの距離も近い
■海風を感じながらの練習見学
宜野湾キャンプは、その宜野湾海浜公園の敷地の広さもあって、平日は“ちょうどいい感じ”の混み具合となっている。2月前半の午前中は海風がまだ冷たく、長袖に加えて上着も必要だが、昼間になれば南国の太陽が降り注ぎ、2月中旬以降になればさらに暖かくなる。ファンたちは練習見学の合間に、市立体育館横のグルメコーナーで腹ごしらえ。多目的広場ではキャッチボールを楽しんでいるファンの姿もあり、そのまま風上を目指して歩けば美しいトロピカルビーチも“すぐそこ”の位置にある。ベイスターズファンはもちろんだが、アクセス面も含めて、他球団のファンの方が“少し覗いてみる”のもおすすめだ。

右上に球場、左上にトロピカルビーチ!

沖縄料理が楽しめるグルメコーナー

インフォメーション前に加えて内野スタンド入口にもスタンプラリー用ポスターあり!
■周辺オススメスポット
カリビアンカフェバーMil besos(ミル ベッソ)
住所:沖縄県宜野湾市普天間2-33-16 2F

異国情緒を感じさせる雰囲気抜群のカフェバー
宜野湾球場から車で約10分、カリブの国々を旅しているような気分を味わえるカフェバーがある。平日11時30分〜15時(L.O.14時30分)はランチ営業(水曜定休)しており、キューバ、ペルー、ジャマイカなどのカリブ地域の料理が楽しめる。おすすめは「沖縄ではここでしか食べられない」というキューバの家庭料理「ピカディージョ」。色とりどりの野菜とオリーブ、レーズンが入った香り高いラテン風シチューは本格的な味わいで、添えられたサラダやスペイン風オムレツも美味だ。夜は各種カクテルを中心にお酒を楽しめ、ライブやイベントなどを開催中。食べて、飲んで、踊って。南国気分がさらに高まること間違いなし。是非、足を運んでみてはいかが。

ピカディージョ(1430円)。添えられえたお花(ナスタチウム)も食べられる

ランチ営業に加えて、夜は楽しいイベントも企画されている
青い海と空、潮の香りと打球音が交わる宜野湾で、チームもファンも一歩目をそろえる。抽選制サイン会の笑顔も、シートノックの熱など、見どころも味どころも揃う“野球旅”の舞台で、海風に背中を押されるように新生ベイスターズは走り出した。次の歓声の季節へ、ここから物語が動き出す。ベイスターズの今を、宜野湾で目撃しよう。