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沖縄キャンプの楽しみ方

【現地レポート】北海道日本ハムファイターズ・名護キャンプ!名護湾の潮風に包まれて、間近で味わう練習見学と選手の熱を感じる!【PR】

2020年に完成したスタジアム

沖縄南インターから高速道路を利用して車で約1時間。沖縄県でのNPB球団のキャンプ地の中で最も北にあるのが、北海道日本ハムファイターズ1軍キャンプのメイン球場・Enagicスタジアム名護(名護市営球場)だ。少し距離が離れるが、その分、ロケーションは最高。2020年に全面改修したスタジアムも“ピッカピカ”で、観客席やトイレの各設備も綺麗。球場内に設けられたグッズ売り場も広く、品数も豊富だ。

広くて品揃え豊富なグッズストア

球場近くの一般駐車場は常に満車状態だが、名護漁港に設けられた臨時駐車場は広大で余裕を持って停めることができる。メイン球場へは徒歩で約20分とだいぶ距離はあるものの、名護湾の砂浜沿いを散歩し、波音を聞きながら球場を目指すのもまた一興だ。

名護漁港に設けられた臨時駐車場

綺麗な砂浜沿いを散歩しながら球場へ

■練習を間近で見られるサブグランド

メイン球場でゆっくり練習を見るもいいが、三塁側スタンド裏にあるサブグランドでは、より選手の練習を間近で見ることができる。ブルペンはバックスクリーン奥にあり、隣には主に投手が利用する全面芝生のサブグラウンドも完備されている。

サブグラウンドで守備練習を見つめるファン

メイン球場のバックスクリーン裏にあるブルペンと芝生のサブグラウンド

■システム化されたファンサービス

名護キャンプでは「ファンサービスエリア」が設けられており、同スペース内であれば選手への声掛けやサインをもらうことが可能。その他エリアでの選手との接触は禁じられているので、事前に球団ホームページなどで確認しておこう。

ファンサービスエリアでペンを走らせる細野晴希

球場の脇の案内板にスタンプラリーのポスターが掲出されている

また、「Fビレッジ公式アプリ」を活用すると、当日、当選した50名限定で特別な選手サイン会に参加することができる。ただし、サインアイテムは球団のオフィシャルグッズに限るなどのルールがあるので、こちらも事前にチェックしておこう。

この日は田中正義の限定サイン会が行われた

■優勝を知る実力者が復帰、V奪還への機運高まる

昨季まで2年連続のリーグ2位の新庄ファイターズが今季目指すは、もちろん優勝だ。注目の新戦力は、有原航平と西川遥輝。ともに2016年の前回Vを知る実力者がチームに還って来たのだ。さらに達孝太や柴田獅子など、期待の若手も多く、10年ぶりのリーグ優勝に期待が膨らむ。新庄体制5年目、勝負のシーズンへ向けた土台作りとなる春季キャンプは、見どころ満載だ。

キャンプ序盤から実戦的な練習が多い北海道日本ハムファイターズ

■周辺オススメスポット

名護市営市場
住所:沖縄県名護市城1-4-11

球場から車で約5分の「名護市営市場」

青果店や魚屋、精肉店などが混在する名護市内の中心部にある市場。飲食店や製菓店もあり、観光客だけではなく地元民からも愛されている。キャンプ取材の合間に「なかむら製菓」のタルト(1つ300円ほど)とシークワーサーシャーベット(200円)でおやつタイム。パイナップルタルトは爽やかな風味と上品な甘さで美味。丁寧に個包装されており、お土産にもオススメ!

「なかむら製菓」の各種タルトとシークワーサーシャーベット

名護湾の波音に背中を押され、ピカピカのスタジアムと至近距離のサブグラウンドで選手の息遣いを感じる。新戦力と注目の若手も多く、V奪還への期待は高まる。砂浜を歩き、市営市場でひと口の甘味を頬張れば——名護から北海道日本ハムファイターズの物語はもう動き出している。