BASEBALL GATE

インタビュー

「沖縄キャンプ×かりゆしウェア」沖縄の風を感じる沖縄プロ野球キャンプ限定品 ベースボールシャツ型のかりゆしユニフォームを開発! 【PR】

沖縄の伝統工芸品である「かりゆしウェア」をベースに、プロ野球沖縄キャンプオリジナルロゴと紅型風デザインをあしらった、オリジナルユニフォーム「プロ野球沖縄キャンプかりゆしユニフォーム」を開発・販売します。

1999年に設立されて以降、「かりゆしウェア」の普及に取り組んできた沖縄県衣類縫製品工業組合の美濃えり子さんに今回、かりゆしウェアの歴史と魅力、そしてプロ野球沖縄キャンプオリジナルユニフォームの開発・制作ついて聞いた。

――沖縄県ではすっかり定着している「かりゆしウェア」ですが、改めてどのようなウェアなのでしょうか?

「かりゆしウェアと聞くと、一般的にイメージされるのは“半袖のアロハっぽいシャツ”だと思うのですが、実は“かりゆしウェア”と呼ぶためには、条件が2つあります。1点目は『沖縄県産品である』ということ。生地の裁断、ハサミを入れる段階から仕上げに至るまで、一貫して沖縄県内の認定工場で行われているというのが条件になります。そしてもう1点が、『沖縄らしいデザイン』であるということです。“沖縄らしい”というのも非常にふんわりとした表現なのですが、必ずしもシーサーやハイビスカス、海の何かをモチーフにした柄を入れてくださいという風には一切しておりません。そこはデザイナーさんそれぞれの感性にお任せして、デザイナーさんが『これは沖縄らしい』というのであれば、それでOKです。ですので毎年、様々なデザイン、新しい柄というものが生まれています」

――世間的には2000年の沖縄サミットで大きく注目された「かりゆしウェア」ですが、どのような歴史があるのでしょうか?

「やはり2000年の九州・沖縄サミットが大きな契機になりました。そこで認知された後、クール・ビズの運動が盛り上がった中で、実際に着用する方が増えていきました。でもそれ以前、沖縄がまだアメリカの統治下にあった1970年前後が一番最初だと言われています。当時のエピソードで、沖縄の観光団体がハワイに観光視察に行く機会があり、その際に沖縄のみなさんはスーツにネクタイ姿でビシッと決めてハワイに乗り込んだのですが、迎えてくださったハワイの方々は実にリラックスしたシャツを着ていた。そして『ここはハワイですよ?なぜそんな格好なのですか?アロハシャツに着替えてハワイの風を感じてください』と。そこで『我々も沖縄の風を感じられる衣服を作ろうじゃないか』となったのが、かりゆしウェアの原点なんです」

――「かりゆし」というネーミングにはどのような意味が込められているのでしょうか?

「当初は、沖縄シャツとか沖縄アロハ、トロピカルウェアといった各社それぞれのネーミングで販売されていたのですが、それを統一しようとなり、県民の公募によって名前が決まりました。『かりゆし』という言葉は造語ではなく、沖縄の古くからの言葉で“縁起がいい”や“めでたい”といった意味があります。ですので、かりゆしウェアを着ることによって、ちょっとおめでたい気分、前向きな気持ちになる。そんな願いが込められています。沖縄では飲み会などで乾杯する時に『カリー』と言うのですが、この“カリー”と、かりゆしの“かり”は同じ意味です」

――今回、沖縄でのプロ野球キャンプに合わせて野球ユニフォームを開発されたということですが、どのような狙いがあるのでしょうか?

「沖縄県がプロ野球球団のキャンプを積極的に誘致して、それに合わせて多くの野球ファンの方々が沖縄を訪れていただくようになりました。その際に、沖縄の食べ物や温かい気候、青い海というものはあっても、実は沖縄でしか買えない土産品というものは、それほど多くない。ですので、それを作りたい。プロ野球ファンの方が沖縄に来たことを自慢できるようなものが欲しいということで今回、様々な方の協力を得ながら実現したという形になります」

――完成した「かりゆしウェア」のデザインの特徴はどのような部分になるでしょうか?

「今回のかりゆしウェアは、野球のユニフォーム、ベースボールシャツの形になっています。これはかりゆしウェアでは初めての試みです。そこに『沖縄』という文字が入って、そして沖縄の伝統工芸である紅型の模様を模した流水紋に合わせて、花や動物たちが散りばめられたデザインになっています。見た目が色鮮やかですし、『おお!これは素敵』というものに仕上がっていると思います。このシャツを着るだけで元気が出てくるような感じがします」


今回、お話を聞いている沖縄県衣類縫製品工業組合と沖縄県が連携し、開発、制作した “かりゆしウェア”をベースにした、「プロ野球沖縄キャンプかりゆしユニフォーム」を紹介!

数量限定でクラウドファンディングサイトTIMELINEで販売中!沖縄ならではのデザインと品質にこだわった特別な一着を、ぜひこの機会に体験しよう。

数量:限定50着
販売サイトURL:

https://timeline-media.jp/projects/129

 

また、豪華OB選手たちの寄せ書きサイン入り「プロ野球沖縄キャンプかりゆしユニフォーム」などが当たる豪華スタンプラリーキャンペーンも実施中!詳しくは下記をご参照ください。

スタンプラリーサイトURL:

https://baseballgate.jp/okinawacamp2026/stamprally/


――毎年2月になると多くのプロ野球ファンが沖縄を訪れていますが、迎え入れる側の沖縄県民として、そして「かりゆしウェア」に携わってきた者として、どのような思い出を作ってもらいたいですか?

「プロ野球のキャンプが始まる2月というのは、沖縄では寒緋桜(かんひざくら)が咲く時期なんですよね。『球春』という言葉もありますが、野球を見ながら『沖縄はもう春なんだね』と、“春の風”を感じていただきたいですね。日中は暖かい、暑い日も出てきますから、風通しが良くて縁起のいいかりゆしウェアを着て、気分を高めて、楽しい思い出を作ってもらえたらと思います」

――今後、プロ野球球団との連携をさらに深めていきたいという考えやプランはあるのでしょうか?

「かりゆしウェアは、沖縄県内では知らない人はいないというぐらい広く普及してる言葉であり商品なのですが、一旦沖縄を離れると、その知名度というのは沖縄県民が想像してる以上に低いものだというのが正直なところです。ですので、プロ野球のキャンプのグッズとして、かりゆしウェアを活用して、展開していけたらと思っています。沖縄キャンプでしか買えないウェア、自慢できる土産品として、それに相応しいものを作っていきたいと思っています。かりゆしウェアというものはシャツに限定したものではなくて、パンツや、ブルゾン、ジャケットというものも、条件(沖縄県産品&沖縄らしいデザイン)を満たしていればいいので、いろいろなアイテムに展開していければと考えています」

――今年(2025年)のプロ野球ドラフト会議で巨人から5位指名された沖縄電力の小濱佑斗選手が、仮契約の場に「かりゆしウェア」を着用して臨んだことがニュースになっていましたが?

「はい。あれは嬉しかったですね。我々からすると、すぐにどこの会社が作ったものかがわかるので『あのシャツ、どこどこの奴だよね』って盛り上がりました(笑)。やっぱり着ているものって真っ先に目につきますよね。かりゆしウェアを着て公の場に出るだけで、何も言わなくても『私は沖縄が大好きです!応援しています!』というメッセージを発信できる。我々も応援していきたいですし、是非ともプロの世界で活躍してもらいたいですね」

――では最後に、沖縄を訪れる野球ファンに向けてメッセージをお願いします。

「プロ野球のキャンプ地にまで足を運ばれるファンの方というのは、非常に熱心で、行動力があって、素敵だなと思います。私の子どもが通っていた学校が、浦添市の球場のすぐ近くにあって2月の時期は体育の授業がプロ野球キャンプの見学だったのですが、その時も選手との距離がすごく近いということを感じました。県外から来るファンの方にも、その特別な雰囲気を味わっていただきたいですね。そして沖縄全体でたくさんの球団が練習をしているので、是非いろいろな場所に行って、それぞれの市町村の魅力というものも感じていただけると嬉しいです。そしてお土産に、今回のオリジナル商品のかりゆしユニフォームを選んでもらえると何よりです」