BASEBALL GATE

インタビュー

「野球×お酒」を愉しむ異空間!「ジョニ子」こと黒木芽依が東京・中目黒の野球バー『走攻酒』に突撃取材!野球グッズに囲まれながら“ロッテ愛”を語る【PR】

プロ野球がシーズンオフを迎えた最中、早くも2026年の球春到来を待ち焦がれるファンに向けて「2026年プロ野球沖縄キャンプ×野球居酒屋」の特別コラボ企画を実施。千葉県浦安市出身でMC、リポーター、ダンサーとして活動し、2026年プロ野球沖縄キャンプファンアンバサダーであるタレントの黒木芽依が、東京・中目黒にある野球バー『走攻酒 ゲッツー店』を突撃取材した。

■「野球好きにはたまらない空間」

野球ファン、特に千葉ロッテファンにはお馴染みの黒木芽依。東海大浦安高校から日本女子体育大へ進学し、ZOZOマリンスタジアムでビールの売り子も経験した後、2022年から昨年まで「MEI」名義でロッテの公式チアパフォーマー「M☆Splash!!(エムスプラッシュ)」のメンバーとして活動。父は、かつてロッテのエースとして活躍した「ジョニー」こと黒木知宏で、自身も「ジョニ子」の愛称でファンから愛されている。

そして『走攻酒』への来店は、今年9月にファンイベントを行って以来、2度目となる。初来店の際の印象を振り返りながら、店の魅力を語る。

「店に入った瞬間、もう、『すっごい野球!』なんですよね。私自身、プロ野球だけじゃなくて、アマチュアも含めていろんな野球のオタクなんで、最初に店に来た時は、飾ってあるユニフォームとかグッズを見て、『あ!これはあのチームの!あれはあの高校の!あ、あれはあの時の!』って、すごいワクワクしながら、いろいろあさっちゃいましたね(笑)。野球好きにはたまらない空間だと思います。どの年代でも、どの球団のファンの人でも刺さるんじゃないかなって思います」

夜な夜な野球好きが集まる『走攻酒』。店主のヒサシさんは「野球のグッズがたくさん置いてあるので、最初のお酒を注文するまでに時間がかかるっていうのが特徴なんですけど」と笑う。

2017年のオープンから、これまで2度の移転を経て、現在は中目黒駅から「徒歩1分、ヘッスラで1秒」のビルの“屋根裏”と言える異空間に居を構えている。「時間制呑み放題、フード持ち込み自由、出前自由、髪型自由」のシステムで、店内にはカウンター席の他にソファー席があり、6台のモニターで野球の生観戦が可能となっている。ヒサシさんが事情を説明する。

「元々は洋服屋をやりたくて物件を探していたんですけどなかなか難しくて…。その時に中目黒でたまたま広い物件を見つけて、その時に『ここでバッティングできるじゃん!』って(苦笑)。お酒も飲めて、バッティングもできる店ということで始めたんです。そこから自由が丘に移転して、また中目黒に戻ってきた感じです。残念ながら今はバッティングはできない。店のスペースを利用してゴロを捕れるようにはしたいなって思ってはいるんですけど…。でもおかげさまで、たくさんの野球好きの方が来てくれて、好きな球団は違ってもいつも仲良くお酒を飲みながら楽しんでくれています」

試合を見ながらお酒を飲み、1プレー1プレーに盛り上がりながら野球談義に花を咲かせる。オフシーズンは「たまに元プロ、現役の選手もお忍びで飲みに来てくれたりして、その時はお客さんと一緒に飲んだりして盛り上がりますね」とヒサシさん。時代の移り変わりの中で数少なくなってしまった“賑わい”の空間と“野球談義”をできるテーブルが、『走攻酒』にはある。黒木さんもそんな場所が大好きだ。

「すごいアットホームな感じですよね。知らない人同士でも、この店で一緒に野球を見て、お酒を飲んだら絶対に仲良くなれると思います。素敵な空間ですよね」


そんな『走攻酒』では2026年の春季キャンプのタイミングで沖縄県とお店が連携したキャンペーンが実施される。具体的には、沖縄キャンプに行く前に、店内にあるポスターのQRコードを読み取ると当選確率が二倍になる、豪華OB選手たちの寄せ書きサイン入り「プロ野球沖縄キャンプかりゆしユニフォーム」等が当たるキャンプ地周遊スタンプラリーが展開されている。(2026年2月28日まで)野球好きにはたまらないキャンペーンだ。

スタンプラリーサイトURL:

https://baseballgate.jp/okinawacamp2026/stamprally/


■新生サブローマリーンズ、新シーズンのキーマンは?

四方八方、野球に包まれながらお酒を飲むと皆、饒舌となる。「ジョニ子」こと黒木芽依が語るのは、もちろん愛するロッテのことだ。2025年シーズンは最下位という結果に終わったが、すでにサブロー新監督の元で新たなスタートを切っているチームとともに、視線を前に向けている。

「私的には2025年のマリーンズは期待値を高めに開幕を迎えて、最初のホークス相手の3連勝で『おお!これは今年、いけるんじゃないか!』って思ったんですけど、なかなか難しいシーズンになってしまいました…。でも成績的には一番下だったんですけど、なんて言うか、そんな感覚ではないんですよね。西川史礁選手が新人王になったりして、選手個々の働きぶりには、すごく良かったなと思う部分も多かったので」

球団はシーズン終了後、3年間チームを率いた吉井理人監督から一軍ヘッドコーチを務めていたサブロー氏の新監督就任を発表した。秋季キャンプからすでに新体制でのスタートを切っており、2月の沖縄・石垣で若手中心の2軍がキャンプを始動。1軍は後半に糸満市で仕上げていくことになる。

「監督が代わるとチームもいろいろと変わると思いますけど、まずはやっぱり新人選手たちには注目したいですよね。ドラフト1位の石垣元気投手(健大高崎高)と奥村頼人投手(横浜高)。高校野球が好きな人からしたら、この2人が同じチームで同じユニフォームを着るっていうのがもうワクワクしますし、夢が膨らみますよね。この2人がプロの世界で切磋琢磨しながらどのように成長していってくれるのかがすごく楽しみです。野手では櫻井ユウヤ(昌平高)選手に期待したいですね。早く試合に出て、マリーンズ打線の起爆剤になってもらいたいと思っています。ルーキーだけじゃなくて、西川史礁選手のさらなる成長に期待したいですし、今年キッカケを掴んだ山本大斗選手にも多くのファンが期待していると思います。あと、投げる方では種市篤暉投手、打つ方では安田尚憲選手だったり、山口航輝選手に頑張ってもらいたいです」

■「絶対に楽しい」沖縄キャンプ旅行

昨年までのチアパフォーマーのメンバーの中の一人だった立場から、今年は一人のリポーターとして活動する中で「野球の見方が、より深くなった」と黒木は言う。「自分一人でしゃべるためには、いろいろと情報を仕入れて、チームのこと、選手のことを知らないといけないですし、野球自体の知識もちゃんと知らなきゃいけないですから」。最近、野球関連の仕事が入っても「基本的に父には事後報告です(笑)」とのこと。「自由にやらせてもらっています」と大きな瞳を輝かせる。

その黒木が「よりチームを知って好きになるため」にファンに勧めるのが、2月の時期の“キャンプ旅行”だ。ロッテは毎年、沖縄県の石垣島で前期、糸満市で後期の春季キャンプを張る。自身も、今年の春季キャンプ期間中に石垣島を訪れた。

「沖縄自体は何度も行ったことはあったんですけど、石垣島は初めてでした。すごく地元の方々が温かくて、すぐに“仲間”という感じで、親しくしてくれたことが印象的でしたね。選手もシーズン中とは違うリラックスした雰囲気がありますし、ファンとの距離感も近い。これからシーズンが始まるんだという高揚感みたいなものもありますし、是非、多くのファンに行ってもらいたいですね。絶対に楽しいと思います」

2月の春季キャンプが始まると、『走攻酒』の店内では各球団のキャンプ中継の映像も流される。店内では、客同士が「順位予想」「優勝予想」で盛り上がる。「沖縄に行って、走攻酒にも来てください!」と黒木さん。2026年は、さらに全力で野球を楽しむつもり。もちろん沖縄にも、走攻酒にも足を運ぶつもりだ。

【2026年プロ野球沖縄キャンプ プロモーションキャンペーン】

当記事で黒木さんが着用されている「プロ野球沖縄キャンプかりゆしユニフォーム」は、数量限定でクラウドファンディングサイトTIMELINEで販売中!

販売サイトURL:

https://timeline-media.jp/projects/129

また、豪華OB選手たちの寄せ書きサイン入り「プロ野球沖縄キャンプかりゆしユニフォーム」などが当たる豪華スタンプラリーキャンペーンも実施中!沖縄キャンプに行く前に、今回ご紹介のコラボ店「走攻酒」にあるポスターのQRコードを読み取ると当選確率が二倍に!

詳しくは下記をご参照ください!

スタンプラリーサイトURL:

https://baseballgate.jp/okinawacamp2026/stamprally/