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息詰まる接戦!延長の末、立大がサヨナラ勝ち!【ハイライト動画 9/21 秋季東京六大学野球 法政大学vs立教大学】

■法政大vs立教大2回戦
法大 003 200 000 0=5
立大 104 000 000 1x=6
【法】尾﨑、塙、●篠木-村上、大柿
【立】荘司、池田、○沖-黒岩、戸丸
本塁打:立教大・宮﨑《3回2ラン》

◎立教大・溝口智成監督
「まさに苦しい展開でした。中盤は抑えられましたし、そこを池田と沖がよく踏ん張って、打線も無安打が何回か続いて厳しかったんですけど、しっかりチャンスを作る気持ちが見えていたので、目の前のプレーを一つ一つやった結果かなと思います」

◎立教大・山田健太(4年・大阪桐蔭)
「(2本のタイムリーについて)1戦目に自分がチャンスで打てなかったので、くらいついていこうと思っていました。苦しい展開だったんですけど、厳しいった回を勝つことができたので自信になりますし、いい雰囲気のままやっていきたいと思います」

◎立教大・吉岡広貴(4年・広陵)
「調子がいいので、思い切り行くだけだと思っていました。真っすぐだったと思いますが、チェンジアップを狙っていた中で真っすぐを打てたのでよかったです」

◎法政大・加藤重雄監督
「攻撃は元に戻ってきたが、2点リードしたところで点を取られたのが敗因だと思います。攻撃は粘り強く、何とかくらいついていけました」