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両者、一進一退の攻防を明大が制す!【ハイライト動画 5/10 春季東京六大学野球 明治大学vs法政大学】

■明治大vs法政大4回戦
明大 003 030 000 =6
法大 010 300 001 =5
【明】○村田、高山-蓑尾
【法】●篠木、塙、尾崎、石田-村上
本塁打:法大・今泉(2回ソロ)浦(4回ソロ)宮崎(9回ソロ)、

◎法大・加藤重雄監督
「(5回は)篠木は“まだ行ける”ということだったのですが球が浮いていましたね。代え時を間違えたのかもしれませんが一番信頼しているのは彼なので行けるところまで行って欲しいと思っていました」

◎明大・堀内祐我(3年・愛工大名電)
「そろそろ打たないといけないと思って打席に入りました。監督の“打て”のサインが僕だけ強く感じていました。メンバー外の部員の分まで打とうという気持ちでした」

◎明大・田中武宏監督
「4連戦で両校ともに投手の疲れはあるので打ち合いになると思っていました。高山は馬力が取り柄なので6回から託しました。堀内は(守備だけでなく)打撃でも期待している選手でしたので、“打て”のサインも(思いが届くように)力を込めました」