- 大学野球
2020.08.16 16:30
法政大、先制されるも中盤の集中打で逆転勝ち!優勝へ王手!【ハイライト動画 8/16 春季東京六大学野球 法政大学vs慶應義塾大学】
■法政大vs慶応義塾大
法大 000 500 200=7
慶大 021 000 100=4
【法】鈴木、〇水澤、高田考、山下輝-大柿
【慶】●関根、森田、生井、関谷、小林綾、木澤-福井
本塁打:宮﨑(4回・ソロ)
◎法政大・青木久典監督
「両チームの意地と意地のぶつかり合いで、素晴らしいゲームができたと思います。イメージ通りの投手起用ができました。練習では守備ではノーエラーで決まるまで、犠打では全員決まるまでやったり、コツコツやってきたところが粘りに繋がっている要因だと思います。明日は総力戦、泣いても笑ってもあと一戦なので取りに行きたいと思います」
◎法政大・中村迅(4年・常総学院)
「(7回の貴重な追加点は)1、2打席で三振を取られていたので、割り切っていった結果が出たと思います。リーグ優勝を目標にしていたので、今回は短期決戦なので負けない野球が必要だと思って、監督から組んでもらったメニューを必死にやってきました。チームとして自信はついてきたと思います」
◎慶應義塾大・堀井哲也監督
「投手が打たれる、抑えるというのはどっちに転ぶかという中で、法大打線が一枚上回りました。打席とマウンドの勝負なので、そこは潔く結果からいろんなことを勉強していきたいと思っています」