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プロ野球

阪神が連敗を8でストップ…ドラ1・大山悠輔のプロ初本塁打が決勝弾に


阪神は7月1日、甲子園球場でヤクルトと対戦。ドラフト1位ルーキー・大山悠輔内野手のプロ初本塁打が決勝弾となり、3-1で勝利した。

ルーキーのバットが不振にあえぐチームを救った。阪神は3回裏、2死二、三塁の好機を作ると、大山が弾丸ライナーで飛び込む3点本塁打を放ち幸先よく先制。以降の回は得点を奪えずも、先発の能見篤史投手が6回1失点の好投を見せ、今季3勝目を挙げた。

敗れたヤクルトは、打線が5安打と沈黙し、山田哲人内野手のソロ本塁打で1点を返すにとどまった。

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