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プロ野球

阪神、原口文仁のサヨナラ打で延長戦制す…西武から2013年以来の白星


阪神は6月15日、甲子園球場で西武と対戦。原口文仁内野手がサヨナラ打を放ち、3-2で劇的勝利を飾った。

阪神は1-2と1点ビハインドで迎えた6回裏、走者一、二塁の好機を作ると、伊藤隼太外野手が適時打を放って同点。その後は互いのリリーフ陣が踏ん張り、2-2のまま延長10回裏を迎えると、1死満塁の場面で原口がレフトへ適時打を放ち試合を決めた。

投げては、5番手の高橋聡文投手が今季2勝目。敗れた西武は4番手のシュリッターが誤算だった。

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