日本ハムの横尾俊建内野手が15日、韓国・サムスンとの練習試合（名護）で“今季1号”を放った。

■昨季は開幕1軍も思うような成績残せず

　日本ハムの横尾俊建内野手が15日、韓国・サムスンとの練習試合（名護）で“今季1号”を放った。

「7番・一塁」でスタメン出場。1点を追う2回2死一塁の場面で、チェ・ジグァンの甘く入った直球をバットに乗せ、左中間へ飛び込む逆転2ランとした。これがチームの対外試合第1号にもなった。

　新人だった昨季は開幕1軍入りしたものの、10試合出場、打率.118、0本塁打、0打点に終わった。2年目のブレイクが期待したいところだ。