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2018.03.04 20:45
中日・田島慎二、侍ユニフォームでドアラと2ショット「なんか変な緊張したわ!」
ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018「日本VSオーストラリア」第1戦が3月3日に行われた。試合は六回に柳田悠岐(ソフトバンク)、筒香嘉智(DeNA)の連続タイムリーで先制した日本が2-0で勝利している。
稲葉篤紀監督がトップチームを率いるのは就任後初。初陣を飾るべく臨んだが、「この時期は投手のほうが仕上がりが早い」と話す通り、侍ジャパン打線はオーストラリア投手陣に手を焼く。それでも秋山翔吾(西武)が四球を選んで出塁したところから、畳み掛けるような攻撃で2点を奪った。
先制してからの日本は田島慎二(中日)、岩嵜翔(ソフトバンク)、山崎康晃(DeNA)を投入し、オーストラリア打線を無失点に抑えた。
本拠地ナゴヤドームで侍ジャパンのマウンドに上った田島は、試合後にインスタグラムを更新して、「なんか変な緊張したわ!」と日の丸を背負う試合の特別感を肌で感じ、「なんとか抑えれて良かった~」と胸を撫で下ろしていた。
田島の投稿にフォロワーからは、「私も緊張しました。かっこよかったです」「たじーへの声援がすごく大きくて感動したよ~!」「田島さん、ナイスピッチングでした」「ドラファンの誇りです」「侍で田島投手見られて本当に嬉しかったです」などのコメントが寄せられている。