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10月14日、京都フローラVS埼玉アストライアのヴィクトリアシリーズ第20戦が、わかさスタジアム京都で行われた。

初回からアストライア打線が爆発。
1アウト二、三塁のチャンスで4番・川端、5番・岩谷の連続タイムリーで0-3とする。

さらに続く2回。
先頭の9番・加藤から連打で2点を追加。そして1アウト一、二塁の場面で岩谷がレフトオーバーのスリーランホームランを放ち、この回一挙5点の猛攻でフローラを突き放す。

フローラは1、2回に1点ずつを返すもその後は打線が続かず、ゼロ行進。

アストライアは終盤6回に1点、7回にも2点を加え、2-11の大差で試合終了。

京都フローラVS埼玉アストライアのヴィクトリアシリーズ第20戦は、アストライアが岩谷の本塁打含む18安打11得点でフローラが大勝。