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2017.09.04 00:09
中日が阪神との接戦を制す…小笠原慎之介が今季4勝目、ゲレーロが今季大33号
中日は9月4日、甲子園球場で阪神と対戦。先発の小笠原慎之介投手が6回2失点の好投を見せ、4-2で接戦をものにした。
中日は0-0で迎えた4回表、1死二塁の好機を作ると、ゲレーロ外野手が今季第33号となる2点本塁打を放ち先制。2-2の同点とされて迎えた7回表には、2死一、二塁の好機に、武山真吾捕手が値千金の適時打を放ち、4-2と勝ち越しに成功した。
投げては、先発の小笠原慎之介投手が今季4勝目。敗れた阪神は、先発のメンドーサ投手が7回8奪三振4失点と粘投を見せたが、打線が援護できなかった。