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キャンプレポート

【現地レポート】東北楽天イーグルス・金武キャンプ!新加入の前田健太に注目!タコスも美味!【PR】

2月1日、楽天の15年目となる金武キャンプがスタートした

難読地名の多い沖縄県。楽天の1軍キャンプ地も初見での看破は難しく、「かねたけ」ではなく「きん」と読む。金武が楽天の1軍ベースキャンプ地となって今年で15年目。三木肇監督は2月1日の歓迎セレモニーで「毎年、キャンプ開催にあたり多大なるご支援をいただきありがとうございます」と感謝し、「新しいチャレンジを恐れず、強いチームを作ります」と、13年ぶりのリーグ優勝&日本一へ決意を述べた。

練習前に行われた歓迎セレモニー

■浮上のカギを握る新戦力たち

キャンプ初日で最も視線を集めたのは、11年ぶりに日本球界復帰を果たした前田健太だ。誰よりも早くブルペンで投球練習を始めると、日米通算165勝右腕を一目見ようと、観覧スペースには大勢のファンが押し寄せた。ドラフト1位右腕の藤原聡大(花園大)、同2位の伊藤樹(早稲田大)も1軍キャンプスタート。新外国人右腕のロアンシー・コントレラスも初日から金武で汗を流しており、新加入組の仕上がり具合に注目が集まる。

初日からブルペン入りした前田健太

前田の投球練習を見ようとブルペンに集まったファンや報道陣

野手陣も初日から精力的に基礎メニューを消化し、2年目を迎える背番号1の宗山塁は、ルーキーだった昨年とは違い初日から明るい表情が印象的。午後2時頃に降った雨の影響で一時的に室内での調整となったものの、浅村栄斗や鈴木大地のベテラン勢も初日からみっちりと汗を流した。

練習中に笑顔を見せる宗山塁(右端)

■移動もすぐ!金武キャンプは超コンパクト

金武キャンプはメイン球場、サブグラウンド、ブルペンが隣接しており、道路を一本挟んだ向かいには人工芝で約3000平方メートルの広さを誇る屋内練習場が2023年に完成。この日は降雨の影響で野手陣はメイングランドから屋内への移動を強いられたが、少ないロスで練習を再開し、ファンもより近い位置で選手の練習を見学できた。

メイン球場、サブグラウンド、ブルペンが近い

屋内練習場で選手の練習を見るファン

無料開放されている金武町フットボールセンターの駐車場

以前、一般駐車場だった場所に屋内練習場ができたため、現在は隣接する金武町フットボールセンターの駐車場が無料開放されている。ただし数に限りがあるため、満車の場合は近くの有料駐車場を利用しよう。

■キャンプグルメ&グッズも充実!スタンプラリーも!

近隣に飲食店は少ないものの、キッチンカーでのフード販売を行っており、飲食&休憩スペースも完備。メイン球場の三塁側スタンド横にリニューアルしたグッズ販売所では、新加入したマエケンのグッズやキャンプ限定ユニフォームなど、魅力的な商品が揃っている。また、タイミングが良ければ練習終了後に選手のサインをもらえることもある。ただし、練習中は選手の移動の妨げになるので注意しよう。さらに、球場には素敵な賞品があたるスタンプラリーのポスターが掲出されているので、そちらも探してみよう!

フード販売を行っているキッチンカーと奥の飲食スペース

さっそくマエケングッズも登場!

■周辺オススメスポット

SABROSO 金武店
住所:沖縄県国頭郡金武町金武10560

本格的なタコスは美味!

本格的なタコスが味わえるメキシコ料理店。キャンプ期間中は一部通行止めの箇所があるものの、メイン球場から迂回して徒歩10分ほどで行くことができる。写真はレギュラーチーズタコス2個(1個550円)のスープセットとコーラ(本当はビールが飲みたかったが運転が…)。店内は異国感が漂い、訪問時はキャンプ観戦客だけでなく、地元のアメリカ人らしきグループ客も多かった。

サブグランドの隣にあるSABROSO 金武店

金武の温かな空気に包まれながら、楽天の“新しい挑戦”がここから大きく動き出す――13年ぶりの頂点へ向け、ここから物語は本格的に加速していく。