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読売巨人軍90周年NEXT ─ 永久欠番と伝説の継承 永久欠番「16」― 川上哲治(1938–1958/一塁手)【PR】

<読売巨人軍90周年NEXT ─ 永久欠番と伝説の継承>

創設1934年、日本プロ野球の歴史とともに歩んできた読売巨人軍。

その名門球団の背番号に刻まれた物語は、単なる数字を超え、哲学と伝統を映し出してきた。

90周年を迎えた巨人軍はいま、新たな時代「NEXT」へと歩みを進める。

永久欠番が語る歴史、世代を越えて継承されるスターの記録、そして未来への問いかけ。

本特集では、巨人が積み重ねた栄光のデータと選手たちの物語を紐解き、次の100年へ続くレガシーを探る。

 

永久欠番「16」― 川上哲治(1938–1958/一塁手)

川上哲治は1938年に巨人へ入団し、一塁手として長年チームを支えた。現役通算で2,351安打、181本塁打、1,319打点を記録し、打率.313という高打率を残した。巧みな打撃と堅実な守備で「打撃の神様」と称され、日本野球の打撃技術を大きく前進させた存在である。

選手として首位打者を5度獲得し、MVP3度受賞。戦後の混乱期から巨人を支え、国民的スターとなった。引退後は監督としても手腕を発揮し、1961年から1974年まで指揮を執り、V99年連続日本一)という前人未到の偉業を成し遂げた。

川上の背番号「16」は、巨人における勝利と理想の象徴となり、選手・監督双方で球団史に残る最大級の功労者として、永久欠番に指定された。


そんな読売ジャイアンツの歴史・伝統・精神を一冊に凝縮した記念ブック『読売巨人軍90周年 + NEXT「伝説のナイン・ストーリーズ」』が、オリジナルトートバックが付いて発売中。

スポーツ総合雑誌『Sports Graphic Numberによる完全監修

本書では、過去90年の激闘と偉業を彩った選手たちの珠玉のエピソードが、貴重な写真とともに収録されている。

時代を象徴するヒーローたちが、1ページごとにその存在感を放つ。まさに、ジャイアンツファンのみならず、すべての野球ファンにとっての“永久保存版”だ。

◆ 多彩な装丁、選べる「想い」

『GIANTS90NEXT』特別販売サイト(https://giants90thnext.com/)では、通常版に加え下記3種類のカバーバージョンを展開中(すべて税込4,400円)

通常版:過去、現在のユニフォームを掲載したデザイン

上記通常版の上に3種類のカバーのいずれかが選べる限定カバーバージョンも発売。

限定カバー①:長嶋茂雄 × 王貞治

限定カバー②:松井秀喜

限定カバー③:坂本勇人 × 阿部慎之助

◆ ファンの「記憶」を未来につなぐ

この書籍は単なる記念本ではない。未来のファンへと語り継がれる、読売ジャイアンツの伝統のバトンである。

ペナントレースの興奮が高まる今こそ、改めて“強さ”の原点に触れ、自らの中にジャイアンツのDNAを感じてみてはいかがだろうか。

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記憶は色褪せない。記録は語り継がれる。

そして、読売ジャイアンツの歴史は、いまも「NEXT」へ続いている──。