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2025.08.21 18:30
読売巨人軍90周年NEXT ─ 永久欠番と伝説の継承 永久欠番「1」― 王貞治(1959–1980/一塁手)【PR】
<読売巨人軍90周年NEXT ─ 永久欠番と伝説の継承>
創設1934年、日本プロ野球の歴史とともに歩んできた読売巨人軍。
その名門球団の背番号に刻まれた物語は、単なる数字を超え、哲学と伝統を映し出してきた。
90周年を迎えた巨人軍はいま、新たな時代「NEXT」へと歩みを進める。
永久欠番が語る歴史、世代を越えて継承されるスターの記録、そして未来への問いかけ。
本特集では、巨人が積み重ねた栄光のデータと選手たちの物語を紐解き、次の100年へ続くレガシーを探る。
永久欠番「1」― 王貞治(1959–1980/一塁手)
王貞治は1959年に巨人入りし、師匠である荒川博と一本足打法を完成させたことで、史上最強の打者へと進化した。通算868本塁打、2,170打点、打率.301、MVP9回、本塁打王15回、三冠王2回。これらの数字は野球史上に残る大記録である。
1977年にはハンク・アーロンの755本を超え、世界からも「世界の王」として祝福を受けた。長年にわたりシーズン40本以上を量産し続けた継続性と再現性は、王貞治の打撃理論の完成度を裏付ける。背番号1は、王の存在とともに「巨人の顔」として世界に知られる番号となった。
永久欠番となった現在も、巨人ファンにとって「1」はただの数字ではなく“世界の王”の代名詞であり、不滅の大記録とともに野球史に刻まれた象徴的な存在である。
そんな読売ジャイアンツの歴史・伝統・精神を一冊に凝縮した記念ブック『読売巨人軍90周年 + NEXT「伝説のナイン・ストーリーズ」』が、オリジナルトートバックが付いて発売中。
◆ スポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number』による完全監修
本書では、過去90年の激闘と偉業を彩った選手たちの珠玉のエピソードが、貴重な写真とともに収録されている。
時代を象徴するヒーローたちが、1ページごとにその存在感を放つ。まさに、ジャイアンツファンのみならず、すべての野球ファンにとっての“永久保存版”だ。
◆ 多彩な装丁、選べる「想い」
『GIANTS90NEXT』特別販売サイト(https://giants90thnext.com/)では、通常版に加え下記3種類のカバーバージョンを展開中(すべて税込4,400円)

通常版:過去、現在のユニフォームを掲載したデザイン
上記通常版の上に3種類のカバーのいずれかが選べる限定カバーバージョンも発売。

限定カバー①:長嶋茂雄 × 王貞治

限定カバー②:松井秀喜

限定カバー③:坂本勇人 × 阿部慎之助
◆ ファンの「記憶」を未来につなぐ
この書籍は単なる記念本ではない。未来のファンへと語り継がれる、読売ジャイアンツの伝統のバトンである。
ペナントレースの興奮が高まる今こそ、改めて“強さ”の原点に触れ、自らの中にジャイアンツのDNAを感じてみてはいかがだろうか。
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記憶は色褪せない。記録は語り継がれる。
そして、読売ジャイアンツの歴史は、いまも「NEXT」へ続いている──。