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大学野球

4番の村田(4年・横浜)がリーグ戦初安打となる特大先制2ラン。法大がそのまま逃げ切り勝利。【ハイライト動画 8/11 春季東京六大学野球
東京大学vs法政大学】

■東京大vs法政大
東大 000000030=3
法大 00041001X=6
【東】●西山、小宗、横山、松田-大音
【法】○鈴木、落合、三浦、山下輝-大柿
本塁打:村田(4回2ラン)

◎法大・青木久典監督
「鈴木はエースとして素晴らしい投球をして良い流れを持ってきてくれました。村田は飛ばす能力もあるし人一倍責任感があって練習も人一倍、二倍する選手。もう少し早く出てきて欲しかったですけど(笑)いい自信になったと思います」

◎法大・村田雄大(4年・横浜)
「苦しい思いをしてきたのでホッとしました。(昨年との違いは)自分のスイングができるようになったこと。求められている打撃と一致させることで成長できました。4番はチームの顔と言われているので、その役割に恥じぬようしていきたいです」